DMの総合ルールを読んでみよう(Ver1.48 / 2025.12.17〜)




ご機嫌よう、しろか.です。


いままでは勘でデュエル・マスターズをしていたが、もう少しちゃんとやるべくとりあえずルールを全部読んでみることにした。 



主な参考資料


総合ルールのページ

https://dm.takaratomy.co.jp/rule/rulechange/


↑の中の総合ルール PDF

(バージョンごとに URL が変わるので上のリンクから飛んでください)


よくある質問

https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/





0. はじめに


000. この文書の目的

 

000.1.

この文書はデュエル・マスターズにおけるルールの細則をまとめたものです。
すべてのプレイヤーがこれを熟知する必要はありませんが、より詳しい内容を知りたいときや、実際のゲーム中に出た疑問を解決するとき役立ちます。

決められたルールには、全ての文明が従うべき。
そのルールから反した者たちには、制裁が与えられる...。例えば、隻眼の王の襲来などの。

ー 奇石 タスリク




1. ゲームの基本


100. ゲームに必要なもの 


100.1. 人間(×2)

デュエル・マスターズは二人用の対戦ゲームです。

ミラクルとミステリーの扉!おいでませ切り札!!  — お目覚めメイ様
わ~!何が出てくるかドキドキだね!!  — 霞み妖精ジャスミン

ー フェアリー・ギフト


・デュエパーティー

多人数でおこなうデュエパーティーに関しては、総合ルールとは別にルールが用意されているのでそちらを参照してください。




100.2. デッキ

通常、殿堂レギュレーションというルールに従ってデッキを構築します。
デッキはちょうど 40 枚でなければならず、多くても少なくてもいけません。

100.2a
デッキには、テキストにそう書いてあるカードを除いては、同名のカードは4枚までしか入れることができません。

デュエル・マスターズ!それは自分で選び抜いた40枚の切り札で戦う最高に熱いTCGである!

ー 無双と竜機の伝説


・殿堂レギュレーション

”殿堂レギュレーション”の詳細について総合ルール内での言及はなく、実は不文律っぽくなっている(?)。


公式ページ

https://dm.takaratomy.co.jp/rule/regulation/


PDF(2025.8.12〜) 

https://dm.takaratomy.co.jp/img/regulation/2508/202508regulation.pdf



・デッキの枚数は40枚

最近は 40 枚ではないこともある。


Q.

超次元ゾーンに《13番目の計画》4枚を入れた場合、自分の山札は60枚で対戦を開始しますか?

A.

はい、《13番目の計画》1枚につきデッキの枚数を5枚増やします。



https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40923




 

このQ&Aは総合ルール103.2.の観点からおもしろいものになっている。

Qでは「対戦を開始しますか?」となっている(=シャッフルを終え、対戦準備が完了している)ため"山札"と書かれているが、Aではとくに場面が指定されていない(=構築段階について言及している?)ので"デッキ"と書かれている。


 

 


100.3. 超次元

デッキとは別に超次元ゾーン用として追加で 8 枚のカードを使用することができます。

100.3a
超次元ゾーンには、テキストにそう書いてあるカードを除いては、同名のカードは4枚までしか入れることができません。

ドラグハートの登場によって開かれた超次元の門。
だが、そこから呼び出されるクリーチャーたちに対抗する技術も次々と産み出されていた。

ー 熱血龍 バトリベンジ


・超次元ゾーン

超次元ゾーンについてのルールは 407. 超次元ゾーン も参照。


デッキ超 GR ゾーンとは違い " 0 枚入れる " ということができるため、後述の超 GR ゾーンとは文章がやや異なっている。
" 超次元ゾーンそのものを使用しない " という選択肢は与えられていない。





100.4. 超GR

超GRゾーンを使用するか選べます。
使用する場合、デッキとは別に超GRゾーン用として、過不足ない12枚のカードを追加で使用することができます。

100.4a
超GRには、テキストにそう書いてあるカードを除いては、同名のカードは2枚までしか入れることができません。

超GRゾーンとは、12枚のGRクリーチャーが詰め込まれた秘密のゾーン!
何が飛び出るかわからないGR召喚がデュエマの歴史を変える

ー 無罪 TV-30


・超GRゾーン

超GRゾーンについてのルールは 408. 超GRゾーン も参照。 


デッキとは別の12枚のカードとして扱われるので、「ジョーのデッキ 52 枚」は誤り。
そのため、次のバースで「超ガチャレンジゾーン入り 52 枚」と補足されています。





100.5. 禁断マゲ零龍

ゲーム開始時にバトルゾーンに存在出来るカードは1セットのみです。

ゲーム開始時にバトルゾーンに存在出来るカード例:
《禁断 ~封印されしX~》
《FORBIDDEN STAR ~世界最後の日~》
《滅亡の起源 零無》
《Forbidden New Year》

封印の力を利用する爆流忍法、不死鳥の術を開発したが...
まさか、ドルマゲドンXには通じないとは! ---爆忍者 ジラッチャ

ー 爆流忍法 不死鳥の術


ゲーム開始時から存在することができる置物カード。

デュエマプレイヤーにはおなじみだが、文章で説明するとなるとなかなか難しい。



・禁断 ~封印されしX~


・FORBIDDEN STAR ~世界最後の日~


・滅亡の起源 零無






101. デュエル・マスターズの絶対法則 


101.1 カードの効果はルールに勝つ

カードの文章がルールに直接矛盾しているときは、カードの記述が優先されます。
(カードはその特定の状況に適用されるルールだけを無視します。)

「召喚酔い」で出たばかりのクリーチャーは、攻撃できないのがデュエマのルール!
だけど、「スピードアタッカー」ならすぐ攻撃可能!相手の意表をつこう。

ー ニンニン童子


・カードの効果はルールに勝つ

MTG より引き継がれし TCG の黄金律。


Q.

オレガ・オーラはルールとカードのテキストで「GRクリーチャーに付ける」と能力にありますが、「クリーチャーに付ける」という効果の場合、GRではないクリーチャーにオレガ・オーラを付けることができますか?

A.

はい、できます。ゲームのルールで、オーラはGRではないクリーチャーに付けることはできませんが、カードの効果はルールに勝つので、「クリーチャーに付ける」効果であれば、GRではないクリーチャーに付けることができます。

 

https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/34388

 

 




101.2 「できない」効果は「できる」効果に勝つ

あるイベントに対して「できる」とされている効果と「できない」とされる効果が同時に存在するとき、「できない」とされる効果が優先されます。

また、「できない」とされる効果を「無視する」という効果がある場合、「できない」とされる効果は無視され効力を失います。

ただし、カードはルールに勝つので、「できる」効果は「できない」ルールに勝ちます。
(総合ルール 101.1)

この可愛さにお前らも攻撃できないっピ!

―クック・ポロン

「《クック・ポロン》がどれだけ可愛くても、《クック・ポロン》を攻撃できる。」というキュートアグレッション能力を有していても、《クック・ポロン》を攻撃することはできません。
(総合ルール 101.2)



・「できない」効果は「できる」効果に勝つ

101.1 と合わせて、「できない」効果 > 「できる」効果 > ルール 、という優先順。


Q.

相手の《流星のガイアッシュ・カイザー》がバトルゾーンにいる状況です。
自分は《勝熱と弾丸と自由の決断》を唱えて、「このターン、自分のクリーチャー1体は相手プレイヤーを攻撃できる」を選びました。
このターンに出た自分のクリーチャーを効果で選んだ場合、そのクリーチャーは相手プレイヤーを攻撃できますか?

A.

いいえ、攻撃できません。この場合は「攻撃できない」効果が優先されます。
「攻撃できる」という効果と「攻撃できない」という効果が同時にある場合、「攻撃できない」という効果が優先されます。


https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/43292





101.3 できることは全て行う

カードの指示の一部が行えない場合でも、できることを全て行い、行えない部分は無視します。

101.3a
効果の発動に「~したら」というような条件がある場合、その条件となる行為を試みたことで発動し、その行為が結果的にどうなったかを問いません。

ニャーンときて、チューーと返したら、ニャーーーだ!

ー 奈落のニャンコ・ハンド

ニャーンときたとき、チューーと返せなかった場合でも、チューーと返そうとしたならばニャーーーすることができます。 
(総合ルール 101.3a)



・できることは全て行う

効果で「〜する」と書かれている場合、その効果が処理できるのなら必ず処理しなければならない。

(いわゆる強制効果。)

 

Q.

《龍装鬼 オブザ08号 / 終焉の開闢》の呪文側を唱えました。墓地にクリーチャーがいますが、クリーチャーを1体も手札に戻さないことはできますか?

A.

いいえ、墓地にクリーチャーがいる場合は、必ず1体を手札に戻します。


https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/34400




 

一方、「〜してもよい」というテキストの場合は、処理できる状況であっても、処理しなくてもよい。

(いわゆる任意効果。)

 

《危識:邪道、轟き中》を唱えました。

墓地にクリーチャーがいますが、1体も手札に戻さなくてもかまいません。 










ー 101.3aの補足


・「そうしたら」効果(+「その後」効果)

 

「 A する。そうしたら B する」というように A を条件に B できる能力は、A を行おうとした or 行ったが、結果としてうまくいかなかった場合でも、B の効果を使うことができる。

 

Q.

《母なる星域》でマナゾーンに置くクリーチャーとして、下のカードが7枚以下で離れなくなっている自分の《DARK MATERIAL COMPLEX》を選べますか?

A.

はい、選べます。また、選んだクリーチャーがマナゾーンに置かれなかったとしても、その後マナゾーンからマナゾーンの枚数以下のコストの進化クリーチャーを出せます。
「そうしたら」と書かれている効果は、その前半の効果を実行しようとして、結果的にできなかった場合でも後半の効果を行えます。

今回の例の場合、バトルゾーンに自分のクリーチャーがいて、それをマナゾーンに置こうとした結果、置けなかったという状況なので「そうしたら」以降の効果を解決できます。

 

https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/44318


 

一方、その条件となる行為(「そうしたら」の前のテキスト)をやろうとしなかった or そもそもできなかった場合は、そのあとの効果を使用することができない


やろうとしなかった場合

Q.

自分は《フォーク=フォック》を出しました。
《フォーク=フォック》の「出た時」の能力で、山札の上から3枚を墓地に置かずに、アビス・カードを墓地から手札に戻す効果だけ使えますか?

A.

いいえ、使えません。
「そうしたら」以降に書かれた効果は、その前に書かれた処理を行わなければ使えません。

アビス・カードを墓地から手札に戻したい場合、山札の上から3枚を墓地に置く必要があります。


https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/46395


そもそもできなかった場合

Q.

《絶・拳・一・番》を唱えました。
自分の場にクリーチャーがいない場合、どうなりますか? 

A.

その場合、何も起こりません。

「~した場合」「そうしたら」というような条件がある場合、その条件となる行為を試みたことで発動することができますが、クリーチャーが1体もいないので試みることができていません。


https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/33620





総合ルール 101.3a には「そうしたら」についてしか書かれていないが、ここで問題になるのが「その後」というテキスト。


「そうしたら」ではなく「その後」で区切られている場合、「その後」の前のテキストをやろうとしなかった or そもそもできなかったなどに関係なく解決できる

 

やろうとしなかった場合 

Q.

自分は《ハンマ=ダンマ》を出しました。
《ハンマ=ダンマ》の「出た時」の能力で、山札の上から3枚を墓地に置かずに、相手のクリーチャーを破壊する効果だけ使えますか?

A.

はい、山札の上から3枚を墓地に置かなくても、「自分の墓地にあるカードの枚数よりコストが小さい相手のクリーチャーを1体選び、破壊する」の効果で相手のクリーチャーを選んで破壊できます。
「〜してもよい」という効果は、使うかどうか自分が決められます。使わなかった場合も、続けて書かれた「その後」以降の効果は解決します。


https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/46396

 

そもそもできなかった場合

Q.

自分の手札が1枚もない状況です。
自分が《轟く覚醒 レッドゾーン・バスター》を「P侵略」で出し、「出た時」の能力を解決した場合、どうなりますか?

A.

この場合でも、一番パワーが大きい相手のクリーチャーをすべてタップできます。
前の文に条件が記載されていない「その後」の後に書かれたテキストは、その前のテキストが実行できたかどうかに関わらず実行されます。
そのため、手札を超次元ゾーンに置けなかったとしても相手のクリーチャーをタップしますし、そのクリーチャーは次の相手ターンのはじめにアンタップしません。


https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/44663





「そうしたら」と「その後」が入れ組み、「 A する(してもよい)。そうしたら、B 。その後 C 。」となると更に難解になる。


直観的には、まず A できたか(したか)を見て、A できた(した)なら B を処理。

そして、「その後」で切れているので A できたか(したか)に関わらず C を行えそうだが、実際は違う。 


A できなかった(しなかった)場合、「そうしたら」以降の効果はすべて何もしないとなり、C の効果も発動しなくなる。


やろうとしなかった場合

Q.

《愛銀河プルート・タイドロック》で攻撃した際、「メテオバーン」で下にあるカードを墓地に置かず、「そうしたら、自分の山札の上から3枚を墓地に置く」の効果を行いませんでした。
この場合でも、「その後」の効果で相手のクリーチャーを1体破壊できますか?

A.

いいえ、破壊できません。
「メテオバーン」によって下にあるカードを1枚墓地に置かなかった場合、「そうしたら」以降の効果は何もしません。

 

https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/47060



そもそもできなかった場合

Q.

《叡光の精霊アレックス》の「出た時」の能力で山札の上から1枚マナゾーンに置いたところ、それが《フェアリー・Re:ライフ》でした。
エンジェル・コマンド・カードではありませんでしたが「その後、カードを1枚、自分のマナゾーンから手札に戻してもよい」でマナゾーンからカードを手札に戻せますか?

A.

いいえ、手札に戻せません。
1枚目にマナゾーンに置いたのがエンジェル・コマンド・カードではなかった場合、「それがエンジェル・コマンド・カードなら」以降の効果はすべて解決できません。


https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/47050




また、条件となる文は、「そうしたら」だけではなく、「〜たら」「〜いれば」などの場合もある。

この場合は文章が「 A たら(いれば)B。その後、C 。」となり、条件文とそれ以下の効果の文が別れなくなるので、普通の「その後」構文っぽく見えてしまい、より難読になる。


難読 101.3a 最終形態

Q.

《爆裂英雄 A・R・T》の「攻撃する時」の能力でカードを3枚引きました。
その上で、このターンまだカードを7枚引いていないのですが、「その後、このクリーチャーは相手のシールドを1つブレイクしてもよい」の効果でシールドをブレイクできますか?

A.

いいえ、できません。
「このターン、自分がカードを7枚以上引いていれば」以降の効果はすべて、カードを7枚以上引いていなければ使えません。


https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/46246








101.4. 効果の処理は S・トリガーを優先し、常にターン・プレイヤー側の効果から行う

複数の効果が同時に存在する場合、常に S・トリガーの効果を優先して処理します。
また、ターン・プレイヤーと非ターン・プレイヤーの効果が同時に存在する場合、ターン・プレイヤーの効果を先に処理します。
ひとつの効果の処理が完全に終わった後でそのほかの効果処理に移ります。 

101.4a
複数の効果が同時に発生した場合、まず S・トリガーの効果をターン・プレイヤー非ターン・プレイヤーの順で処理します。
その後、残る効果のうちターン・プレイヤーから自分のカードの持つ効果を好きな順番で解決します。
ひとつの効果処理中に他の効果が発生してもそれは一度待機状態となり、現在解決中の効果の処理を優先して行います。
その後残っている効果を同様に好きな順番で処理していきます。
ターン・プレイヤーの効果処理が全て終わった後に、非ターン・プレイヤーの効果を処理します。

101.4b
S・バックと G・ストライク、サバキ Z は、S・トリガーと同様のタイミングで処理します。
これらも、複数の効果が同時に発生した場合、ターン・プレイヤー非ターン・プレイヤーの順で処理します。

101.4c
非ターン・プレイヤーの効果を処理する過程で、ターン・プレイヤー側の効果が発生した場合、処理中の効果を解決した後でターン・プレイヤーの効果を優先して処理します。

101.4d
効果の処理中に置換効果以外の他の効果を割り込ませることはできません。
ただし、その効果の指示で他の呪文などの効果を使うとされている場合、処理の一環として解決します。

101.4e
能力や呪文の効果によって発生したバトルは、そのバトルの終わりまで能力や呪文の効果の一部とします。

101.4f
バトルする時に誘発する能力は、能力や呪文の効果で発生したバトルに置いても即座に効果を発揮します。

あいよー、オレが先に行くぜ!   ---遊撃師団 プレプレA
いやいやいや、オレがいくぜ!   ---遊撃師団 プレプレB
ちょっとまてよ、オレが行くぞ!   ---遊撃師団 プレプレC

ー 遊撃師団 プレプレ

現在、ターンを行っているプレプレからです。
(総合ルール 101.4a )

 


いろいろ書いてあるが、総じて「複数の効果が発動したときにどのような順番で処理を行うか」が書かれている。


基本的な原則は2つで、「S・トリガーは優先」と「ターンプレイヤー優先」。


ターン・プレイヤー
S・トリガー
非ターン・プレイヤー
S・トリガー
ターン・プレイヤー
待機効果
非ターン・プレイヤー
待機効果



・ S・トリガーは優先して処理

基本規則その1。 

 

S・トリガーの処理と、通常の効果が待機しているとき、まず先に S・トリガーを処理。

上図では、真ん中の矢印にあたる。まず黄色を処理してから、ピンクを処理する。


処理例:非ターン・プレイヤーの S・トリガー → 非ターン・プレイヤーの待機効果

 

Q. 

バトルゾーンに自分の「オシオキムーン」能力を持つクリーチャーが1体います。
相手のクリーチャーが自分のシールドをブレイクし、自分は《デーモン・ハンド》の「S・トリガー」の宣言をしました。

この「S・トリガー」と「オシオキムーン」の処理はどうなりますか? 

A.

複数の効果が同時に存在する場合、常に「S・トリガー」の効果を優先して処理します。

《デーモン・ハンド》の効果で相手のクリーチャーを1体破壊した後、「オシオキムーン」の効果を処理します。


https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/34200





・ターン・プレイヤーの効果を先に処理

基本規則その2。


いまターンを行っているプレイヤーと、そうでないプレイヤーの効果が同時に待機しているとき、いまターンを行っているプレイヤーの効果を先に解決する。

図では 1 , 3 本目の矢印にあたる。


処理例:ターン・プレイヤーの待機効果 → 非ターン・プレイヤーの待機効果

Q.

自分の《頂上電融 クライアッシュ“覇星” ’22》がバトルゾーンにいる状況で、相手がマナゾーンのカードをタップせずにクリーチャーを出しました。
その相手のクリーチャーの「出た時」の能力を使わせたくないのですが、その前に《頂上電融 クライアッシュ“覇星” ’22》の「相手のクリーチャーが相手のマナゾーンのカードをタップせずに出た時」の能力でターンをとばせますか?

A.

今が誰のターンかによって能力を解決する順番が変わります。

自分のターン中は自分のカードの能力が先に解決されるため、相手のクリーチャーの「出た時」の能力を解決する前に《頂上電融 クライアッシュ“覇星” ’22》の能力を解決してターンをとばせます。
例えば、相手が「S・トリガー」で《逆転の剣スカイソード》を出した時や、自分のターンの終わりに相手が能力で《流星のガイアッシュ・カイザー》を出した時、それらの「出た時」の能力の前に、《頂上電融 クライアッシュ“覇星” ’22》の能力を解決してターンをとばせます。

相手のターン中は相手のカードの能力が先に解決されるため、相手のクリーチャーの「出た時」の能力を先に解決してから、《頂上電融 クライアッシュ“覇星” ’22》の能力を使うかどうか決めます。


https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/45592




101.4a 複数の効果が同時に発生したとき

























ー 効果の解決中に他の効果が発生したとき

応用パターンだが、効果の解決中にほかの効果が発生した場合も、図の順番に従って処理。


ターン・プレイヤー
S・トリガー
非ターン・プレイヤー
S・トリガー
ターン・プレイヤー
待機効果
非ターン・プレイヤー
待機効果


同じマスの効果が誘発したときは簡単で、普通にすきな順番で処理する。

ポイントは、現在処理中の効果を解決し終わってから、次に解決する効果を選ぶこと。


処理例:ターン・プレイヤーの待機効果 A,B が待機中 → A を解決したことによってターン・プレイヤーの待機効果 C が発生 → B と C はすきな順番で処理できる。

例.

ハイパーモードが開放された《超光喜 エルボロム》が2体います。

ターンの終わりに、シールドがこのターン追加されていたので、《エルボロム》それぞれの「各ターンの終わり」効果が待機しています。


まず《エルボロム》A の「各ターンの終わり」効果を解決して、《ヘブンズ・ゲート》を唱え、《エルボロム》C を出しました。

このとき、《エルボロム》B の「各ターンの終わり」効果と、《エルボロム》C の「出た時」効果が待機していますが、すきな順番で解決することができます。 




非ターン・プレイヤー




S・トリガーの優先度はかなり高く、効果(ピンク)の解決途中に S・トリガー(黄色)が誘発したときは、現在処理中の効果に割り込んで解決する。

 

 

 

 

 

 

Q.

相手のターン中、相手の《凶鬼卍号 メラヴォルガル》の「出た時」の能力で自分のシールドが2つブレイクされた際、その中に《S・S・S》がありました。
《凶鬼卍号 メラヴォルガル》の効果処理の途中ですが、この《S・S・S》の「S・トリガー」を使う場合、効果処理はどうなりますか?

A.

《凶鬼卍号 メラヴォルガル》の効果で、相手が自身のシールドを2つブレイクする前に《S・S・S》を唱えます。
「S・トリガー」は他の効果より優先して解決されるので、《凶鬼卍号 メラヴォルガル》の効果中ですが、割り込んで解決を行います。
「S・トリガー」で呪文を唱えた場合、効果をすべて解決するところまで処理を行うので、《S・S・S》の解決が終わった後、《凶鬼卍号 メラヴォルガル》の効果処理の続きを行います。

https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40961




 


 

 

 

 

 

 

ほか、S・トリガーの処理については、112.3a , 113.6. , 509.5. など。